どうも、のだたくです!
人と関わる上で、どうせなら自分に合った人と関わりたい、そのためには感覚じゃなくて、きちんと理屈を理解した上で、付き合う人を選びたい!
なんか突然、ふと、そう思いました。笑
そのためにどうしたらいいんだろうと、考えた結果、「人を観る目を培えばいいんだ!」という結論に至りました。
ということで今回は、人を観る目を培うにはどうしたらいいのかについて考えてみます!
さて、
どうしたら人を観る目を培うことができるでしょうか?
ここに関して、んーーーーと考えてみた結果、
結論
「仮説を立てた上でたくさんの人と話す」
これをすることで養われるんじゃないかなと思いました。
なぜなら
人を観るにはまず、そもそも人間の特徴とそれを判断する基準を知る必要があります。それは仮説検証によって自分の中で体得できるものだと考えたからです。
例えば人間の特徴としては、普通の人よりも賢い人だとか、性格的に自由を求める人だとか、お金を求める人だとか、現状に満足してる人だとか、不満を持ってる人だとか、様々にあります。
それを判断するポイントを知るには、仮説を立て、試行することが必要です。
「こういう特徴を持った人ならばきっとこういう発言をしてくるだろう、こんな反応を示すだろう」といったものを立てて実際に検証してみるわけです。
例示
現時点で自分が思いつく具体的な仮説を例示します。
①賢さの判断
「自分よりも賢いならば、頭の回転が早いため会話の中で自分の予想していないことが返ってくるだろう」という仮説が立てられます。
その上で人と話して、実際に自分が驚くことがあるか否かを確かめる。
②相手の求めるものを判断
「ビジネスにおいて人が他人に求めるものは大きく、知識、人脈、お金、の3つである」と仮説が立てられます。
故に会話の中で相手が何を求めているのか、3つのうちどれに当てはまるのか、またこのどれでもないのか、について検討することができます。
③相手の好意の幅を判断
「相手が自分に好意を抱いていれば、何かを与えようとしてくれるはずだ」と仮説が立てられます。故に例えば、こちらから好意を示した際に、相手がどう反応するかを観ることで、その程度を検討することができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
人を観る目を養うには、人の特徴を把握し、その判断基準がなんなのかを仮説立てた上で実際に人と話すことで検証していく。これが必要だと言うことになりました。
僕は今まで「人を見極めてやろう!」などと考え方こともなくのほほんと生きてきましたが、ことビジネスにおいてはその人がどんな人なのか、例えば信用に足る人物なのか、などを判断できる能力はビジネスの世界を生き抜く上でも非常に重要なものになってきます。
少しづつでも、人を観る目を養っていきたいと思いますので、既にこの考え方を持たれてあって他に沢山の判断基準を持ってある方がいらっしゃったらぜひご教授願いたいです!
最後までありがとうございました★