何か上達したいと思った時、あなたならどんな考え方を前提に物事に取り組みますか?
その捉え方次第で成長スピードが上がり、取り組む際のリスクを減らすことができます。
今回は、成長するために捉えるべき考え方をご紹介します。
はい、さっそくですが、結論にいきます。
結論
『成長する為には適度な負荷をかけること』。
ここを認識することが重要です。
それって当たり前じゃん!と思った方もいるかと思います。
そう、これって当たり前のこと。ただそんな当たり前のことを忘れてしまうのが人間だし、常に意識できていないのが人間なのです。
だから今回は改めて、考え方を正しいものに修正していただきたいと思っています。
この話の中で重要な点は2つあります。
①ストレスをかけること
まず一つは、成長させる為にはストレスをかけることが必要であるということです。
そもそも成長しようと思った場合、今までできなかったことをできるようにすることがゴールになるわけです。その為にはしたことないこと、またしたくないことに取り組まなければなりません。そこには当然ストレスがかかるわけですが、そのストレスによって成長していくわけです。
筋トレで例えると、筋肉をつける為には日常生活では行わないようなストレスを筋肉にかけることが必要ですよね。
②適度な負荷にすること
次に大事な点は、かける負荷はその人の許容範囲を超えてはならないということです。
まだ筋トレを始めたばかりなのにアスリートが扱うような負荷をかけてしまうと、筋肉は成長するどころか痛めてしまい、あっという間に身体を壊してしまいますよね。
故にその段階にあった負荷をかけることが重要なわけです。それは軽すぎてもダメだし、重すぎてもダメという絶妙な程度なのですがその負荷をかけることで効率よく成長していくことができます。
まとめ
いかがでしょうか!
今回は成長とはなぜ起こるのか、そんな当たり前で本質的な認識について捉え直してみました。
これはあくまで僕自身の考え方ですので、人それぞれ違うかと思います。
自分は違うことを前提においている!という方がいらしたら是非教えていただけたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!