何か物事に取り組むときに、やるからには成功したい、上手く行きたいと思いますよね。
では、どうすればいいのか?
結論
それは既に上手く行ってる人のやり方を、
徹底的にパクることです。
何故なのか?
それは上手くいってる人は、現状における「正解」がわかっているわけで、そのやり方を真似することができれば自分も上手くいく可能性が比較的高くなるからです。
では、具体的に何をどこまでパクればいいのか。それは上手くいってるケースをほぼ100%、完璧なレベルまで、です。
何かを始める際、無事真似をする対象が見つかったとして、答えがわかったとしても、なぜそれが答えなのかという、いわゆる途中式がわかりません。
つまり、答えはあっても、なぜそれが答え足りうるのかという根拠がわかりません。
上手くいくケースとは分解すると、往々にして非常にさまざまな要因が合わさって出来上がっています。
「上手く行っている」という、目に見える部分はほんのわずか、氷山の一角でしかないのです。
何がうまくいっているかわからないからこそ、徹底的に真似ることで結果を出すことができます。そこから何故上手くいったのか、考え抜くことで、比較することで、実際にやってみることで、その理由がわかってくるわけです。
そうなった時、偶然ではない結果を掴むことができるようになっていくわけです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
何か新しいことに取り組むならば、誰か上手くいっているケースを見つけ、それを徹底的に真似することでその成功に最短でたどり着くことができるわけですね。
もちろん自分も、大学一年の時に生まれて初めて営業に臨みましたが、当時社内ナンバーワンだった先輩をその話す内容、身なり、声の出し方、考え方など、当時自分が要素として把握できる範囲のもの全てを真似していきました。
結果、初月で新人記録賞をいただいたわけですが、これはあの時上手く行ってる人の真似をしようと思ったおかげだからです。
みなさんも是非、上手く行ってるケースを真似て最短でゴールに辿り着きましょう!