何かを始める時、「量より質」か、「質より量」か、そのどちらを選ぶのか?
これは非常に意見が分かれる部分です。
みなさんはどちらだと思いますか??
今回は人が日々、何かをする際に必ず選ぶこの2択に、自分の主張を述べていきたいと思います!
結論
僕は断然、『質よりも量』派です。
なぜか
それは自分の頭が悪いから。です。
どういうこと?と、疑問に思った方も多いのではないでしょうか。その方は是非続きをお読みください!
あ、そういうことね、と納得された方は説明の必要はないので、別の記事へと移っていただきたい。笑
それでは説明に入ります。
そもそも、「質が高い状態」とはうまくいきやすい状態、すなわち取り組む物事において、求める結果に近い状態を表します。
例えば対面営業。
この場合、成約に繋がるコミュニケーションができる状態が質の高い状態と言えます。
成約を多く取れる事が営業における正解ですもんね。
そのためには、売る商品の強みや弱み、そもそもの顧客のニーズ、話の進め方、具体的な言葉の使い方に至るまで、様々な状況を把握して答えに繋がる経路を作る必要があるわけです。
つまり、最初から質を高めることができる場合とは、最初からこの正解に辿り着く為の経路を自身の頭の中で作ることができる場合を指すのです。
しかし、僕のように頭の悪い人は、先の想定ができません。
正確には多少先は読めても、先の先、その先の先などが予測できません。よって試したことのない分野において、経験なくして正解となる道筋を立てる事ができないのです。
僕のような人の場合、どうすればいいかというと実際に壁にぶつかることで、初めて課題を認識し、対処する事ができるようになっていくわけです。
逆に、既に経験値があったり、先を予測できる場合であればいきなり質を求めることも可能となるわけです。しかし、そのようなケースは少ない為、量をこなす事が重要になるわけです。
大多数の方は先の予見など難しい為、結論、まずは質よりも量を優先すべきなのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
質より量、量より質、自分なりの主張を述べましたがどのように感じましたか?
PDCAサイクルなど、ビジネス用語で存在していますが、結局まずは量をこなして、フィードバックして、どんどん精度を上げていく。これが近道なのではないかと思います。
こんなこと言うとよくないですけど、このブログも今の段階では質よりも量を意識しています。
皆さんはどのように考えられているのか、是非教えていただけたらと思います!
最後までありがとうございました!