自分は教育者でありたい。
描く夢を実現し、自由に生きていける人間を沢山、沢山世の中に輩出していきたい。
自分が死んだ時、
『あなたのおかげで私は夢を叶えて自分の生きたいように生きることができました』と、『あなたがいたから誰よりも楽しい、充実した人生を送れています』と、
そう言ってもらえる生き方をしたい。
では今、そんな生き方ができているのか?
否、できていない。
強いて言えば古着屋、ここにおいて店長二人の夢を形にはできた、考え方やコンセプト、貫くべき軸は伝えてるから少しはできてるかも。
でもまだ夢が叶った状態とは言えない。
まだ途中、階段を登ってるところ。
コールセンターにおいては?
まだまだできていない。
稼ぎたい人間がいれば、その人に考え方を教え、背中で見せることはできる。だけど、今周りに「何をしてでもお金を稼ぎたい」って夢を持ってる人はいない。
こんな人がいないと、教育のための経験値は貯まるだけで教える先がいないから教育できない。
そもそも、金を稼ぎたい人間を見つけなきゃいけない。
人生の目標、それは学校を創ること。
どんな学校なのか??
それは、自分の好きなことを生き方にできる人間を育てる学校。
その為には何を教えないといけないのか?
まずは「生き方」。ここが一番大事な部分。そもそもの人生の捉え方。
次に「自分の在りたい姿」。これがその人の人生のゴールになる。
最後に「お金の生み出し方」。これは生き方を理解し、在り方を定めた上で、それを実現するための筋道を立てること。
人生の目標を達成する為には、
人に教えられるだけの考え方を身につけること、
人の夢実現を助けられるだけの人脈を持つこと、
人の夢を支えられる程の金銭的余裕を持つこと、
以上、3つが必要だと思ってる。
今の自分にはまだそのどれもが足りていない。
でも、今の自分でもできる教育がある。
自分は何のために生きているのか?教育者として人に何かを伝えるためだ。
自分の在り方とは?それは人の挑戦を支える教育者であることだ。
定まった、改めて。
ここで整理したことが、たった今からの自分の人生の軸になる。会社の在り方も教育することであり、無論代表たる自分のあり方も教育である。
教育し続けよう。
それが自分が最も楽しくて在りたい姿だから。