のだたくブログ

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【日常】嫌な記憶へ送る鎮魂歌

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はてなインターネット文学賞

「わたしとインターネット」

そう聞いた時、中学生の夏休みに同じ題で書かされた作文を思い出して、すんごい書きたくない気分になった。

 

このお題について書こうと思いはや1週間、一向に筆が進まず今に至っている。

 

いや待て、自分がそうなのだから、きっと同じ気持ちを抱いた人もいることだろう。

この記事はそんな、

かつての嫌な記憶を思い出した方々に送る、

それでも無理矢理に提出された宿題への鎮魂歌にしようと思う。

 

夏休みの宿題ってめんどくさいよね、日記つけたり、天気書いたり、作文書いたり、教科ごとにどっさりワークやプリント配られて、、

やってないと親にどやされ、先生にどやされ、優秀なあの子はしっかりやってて、ちょっとムッとしたりして。

 

ふと、ちょうど中学生の弟の机に目をやる。夏休みの宿題が積まれてある。

「あれ、こんなもんだったっけ?」と少し驚く。でも、当時の頃と量が変わってるわけじゃない。

きっと、当時の自分にとってこれは高く積まれた途方もないほどの量だったのだと気づく。

だから今目の前に積まれてるレポート課題もきっと、歳をとれば懐かしむ記憶になるのだろう。

ありがとう、夏休みの宿題たち。

 

「え、鎮魂歌って言ってるけど、なんか違うんじゃないの?」と思ったそこのあなた。はい、この言葉使いたかっただけ、カッコつけたかっただけです!許してぴょん!

何かご意見ある方はコメントまで✨

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😊